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[新闻&资源] 今井麻美メジャーデビューシングル『Day by Day』発売記念イベントが開催された

ファンとの距離感を感じさせないイベントに

▲イベントは基本的に今井と5pb.の宣伝担当・藤本氏のふたりで進行。藤本氏は、放っておくとしゃべり続けてしまう今井さんのトークを、軽くぶった切る名司会ぶりを見せた。(画像クリックで拡大されます)
 人気ゲーム『アイドルマスター』シリーズの如月千早役などでおなじみの声優・今井麻美。彼女の本人名義によるメジャーデビューシングル『Day by Day』が2009年4月22日にリリースされた。このCDのリリースを記念したイベントが、2009年4月25日、東京・秋葉原のとらのあな1号店にて開催。CDを予約するともらえるイベント参加チケットが配布後2日ですべてなくなるなど、開催まえから注目を集めたイベントに、多くのファンが詰め掛けた。

 会場へ登場するなり、ファンとハイタッチをしながらステージへと向かった今井(1部のみ)。「いままで晴れ女だと思っていたけど、大事な日に降るっていうね(笑)」と語ったとおり、当日は大雨となってしまったが、それでも9割の出席率(2部に関しては定員の100名すべてが埋まった)で、会場はファンで埋め尽くされる。

 ステージに上がった今井は、司会を務めた5pb.宣伝担当者・藤本氏の質問に答える形で、発売されたばかりの『Day by Day』について語っていく。『Day by Day』を初めて聴いたときの感想は「とにかくかわいい曲」だったとのこと。これまでに彼女が歌ってきた曲は“怖い、悲しい、ツラい、もがく”といったどことなく悲壮感の漂うものが多かったので、今井のファンや今井本人も含めて、そういった曲が来ることを想像し、ある種期待もしていたところがあったと思う。だが、第1弾でイメージどおりのものではなく、「明るくて親に聴かせても大丈夫な曲」(今井)をもらったことに、すごく安心したという。なお、話題に上がった母親からイベントの前日に「お母さんが買うにはどうしたらいいの?」とメールが来たというほほえましいエピソードも披露された。
  

▲『Shining Blue Rain』について聞かれた今井。「略して“SBR”だから、スティールボールランだと思った」というマニアックな話題で笑いをとりつつも、「強さと脆さのある女性像を伝えられればと思って歌いました」と曲のイメージを語る。

▲ジャケット撮影についての話題では、今回のCDの中で今井本人のお気に入り写真を紹介することに。気になるその写真は、CDの底面(CDが収納されていて隠れているところ)の写真とのこと。また、CD裏面の写真の中に「ケメコがいることに気づいた?」という今井からの質問に対し、気づいていた人のあまりの少なさに「スミズミまで見て、初めてファンと名乗れるのだぞ! ほかの人のCDもスミズミまで見て!!」とアツく語る一面も。

 また、同イベントでは、ファミ通.comで毎週土曜日に好評配信中のwebラジオ“今井麻美のSinger Song Gamer”の出張収録も開催。今井が実際にゲームをプレイしたうえで、その魅力を伝える“ファミ選!”のコーナーを1部で、今井の新曲をリスナーの皆さんといっしょに作り上げていく“ミュージック・パズル”のコーナーを2部で行った。この模様は、2009年5月2日配信の“今井麻美のSSG”にてお届けするので、ぜひチェックしてほしい。
  

▲“ファミ選!”のコーナーでは『Day by Day』がエンディング曲となっている『ケメコデラックス! DS~ヨメとメカと男と女~』を紹介。謎の司令官・Mからの指令書もファンの前で公開された。

▲“ミュージック・パズル”では、今井の音楽プロデューサーを務める濱田智之氏(写真左)とともに楽曲投票を行うことに。


 “今井麻美のSSG”の出張収録が終わると、いよいよミニライブへ。メジャーデビュー曲『Day by Day』を披露したほか、1部ではPSP用ソフト『Ever17-the out of infinity-(エヴァー17-ジ アウト オブ インフィニティ-)』のオープニングテーマ『It’s a fine day』を、2部では同じくPSP用ソフト『Ever17-the out of infinity-(エヴァー17-ジ アウト オブ インフィニティ-)』のエンディングテーマ『The Azure~碧の記憶~』のショートバージョンをそれぞれ歌い上げる。

▲『Day by Day』では、高音を伸びやかに響き渡らせ会場を魅了。ノリのいい楽曲で、ファンも大いに盛り上がる。


▲2部では、全力を出し切ったのか、『Day by Day』を歌い上げたあとに休憩を挟む。その間“今井麻美のSSG”の編集を担当している5pb.スタッフ、通称・メガネ君にマイクを渡し場つなぎをさせて、体力回復を図っている模様。このフリーダムさが、今井麻美の真骨頂か。

▲『It’s fine day』と『The Azure~碧の記憶~』では、『Day by Day』から一転して低音から響かせていく歌声で、空気感を一気に変化させる。

 イベントの最後には、ジャンケン大会によるプレゼントコーナーが。店頭用ポスター、CDの特典ポスター、『ケメコデラックス! DS ~ヨメとメカと男と女~(限定版)』に同梱されたケメコの人形に、それぞれサインを入れてプレゼントされた。
 1部、2部ともに盛りだくさんの内容だったため押し気味となったイベントも、同コーナーをもって閉幕。「後ろのほうの人の顔までよく見える」とうれしそうに語った今井は、会場から去るときも一列一列、ファンの顔を確認しながら手を振り、笑顔を送り続ける。イベント中もマイクを持ったままファンのところまで歩み寄り、コメントを求めるなど、その自由な姿勢で、ファンとの距離感を感じさせないイベントとなった。最後に、ファンから「セカンドシングルも!」と声を掛けられた今井は、「セカンドも出るといいな―――――――!!」と会場中に思いをぶつけ、イベントは幕を閉じた。
  

▲ファンもいっぱい、取材メディアもいっぱいな状況。写真はイベント終了後の去り際の場面だが、イベント中もふつうに会場内を移動して、ファンと交流を深めた。
  

イベント終了後のコメントをお届け!

――さきほどイベントが終了しましたが、いまの感想は?

今井麻美(以下、今井) 初めてとらのあなさんのステージに来させていただいたので、来るまでどんなステージになっているんだろうということを知らないままお邪魔させていただいたんです。来てみたら、ホントにお客さんの顔がしっかり見えて。ホントは椅子に座りながら落ち着いて、大人の女性らしくおとなしいながらもしっとりとした雰囲気でお届けしようと思ったんですが、……無理でした(笑)。それぐらいお客さんの顔がすごく近くて、目が皆さんとひとりずつ逢うんですけれど、そうするとみんなニコニコと笑ってくださるので、私ももっともっとみんなに楽しんでもらえるようにがんばろうって思って、全力でやってしまいまいして。おそらくこのあと私は廃人と化していると思うんですけれど(笑)、それぐらい楽しい一日が過ごせてよかったな、と思っています。

――今回のイベントで『Day by Day』を初めて人前で歌ったわけですが、いかがでしたか?

今井 とてもノリやすい曲なんだな、ということを改めて感じて。CDで聴いているだけではわからなかったんですけれど、立ち上がって盛り上がれるようなイベントだったら、もっともっと盛り上がれる曲なんだな、ということを改めて感じました。

――『infinity』シリーズの曲も初披露となりましたが。

今井 歌う機会が少ない曲だろうな、と思っていたんですよね。今回『Day by Day』の発売イベントの際に、『infinity』シリーズのボーカルアルバムが発売されることをお知らせできるということだったので、私もこのシリーズはすごく好きなので、とてもうれしかったです。もちろん私が歌わせていただいている曲もすごく好きなんですけれども、それ以外のシリーズの曲も好きなので、全部まとまって、しかも自分が歌っている曲が入っているんだと思うと、めちゃめちゃテンション上がっちゃいますよね。今回イベントでは、『It’s fine day』、『The Azure~碧の記憶~』という2曲をショートバージョンとして歌わせていただいたんですけれども、どちらも空気感がガッと作れるいい曲だな、と思ったので大きなステージで歌えたら私もうれしいし、お客さんも期待してもらえる曲なんではないかな、と思いまいした。また歌う機会があったらうれしいです。

――ちなみに『Ever17』という作品はご存知でしたか?

今井 知ってましたね。お話を聞いたときに「え? なんで?」って思いましたもん。移植されることを知らなかったので(笑)。私の友だちのほうがビックリしていましたけれどね。「え? あの神ゲーを歌うの?」って。

――『Day by Day』発売後の周囲の反応は?

今井 今日お客さんを目の前にして、ホントに実感がわいたんですよ。今日は、イベントという名のお客さんとのトークみたいな感じで(笑)。お客さんともたくさんお話ができて、「何十回も聴いてます」って言ってくださったりしたので、やっと実感がわきました。(発売後は)ふだん連絡が来ない人からいっぱいメール来ましたね。「買ったよー」とか「発売されたんだねー」って。

――イベント中にお母さんからメールが来たというお話がありましたが、ほかに肉親の方からは何か連絡はありましたか?

今井 とくに言っていなかったんですよね……(笑)。送ろうと思っていたんですけれど、どうやらすでに知っていたみたいです(笑)。

――今後、シンガーとしてやってみたいことは?

今井 「今後の目標は?」ということをよく聞かれるんですけれど、正直な話をすると、こんなに恵まれていていいのかなって思うときもあるんです。“私はすごくゲームが好きで、演技として出ていたら出演者になるんですけれども、それとは別に主題歌だったりエンディング曲を歌わせていただいている環境が本当にうれしいです。いまのこの恵まれたものをぞんざいに扱うことなく、もし私に歌ってほしいってひとりでも仰ってくださったら、全力で歌いたいと思うし、いろんな作品に出会っていきたいと思うし、RPGのオープニングとか歌えたらそれはすごいな、とも思うし、そういうお仕事が来たらうれしいな、とも思うし。それから、初めは荒唐無稽な話だと思っていたんですけれども、現状で(自分名義の歌が)4曲ありまして、10曲ぐらい集まったらアルバムを出してもいいんですかね?(と、5pb.の宣伝担当者をチラリ) 新曲を2曲ぐらい入れて……、だから、あと4曲ぐらいですか(笑)? 曲が増えたらアルバムとかも夢じゃなくなってくるのかな、と思って。いまからどんなものができるのかな、とちょっとずつ考えながら、歌を歌っていきたいと思っています。

――最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

今井 こういうお仕事をさせていただくようになって、いろんなイベントや取材などを経験させていただいているんですけれども、毎回不安なんです。うまくいくか、いかないかじゃなくて、お客さんは楽しんで帰ってくれたのかなって。やっぱりここに参加するだけでも、労力だったりお金だったり、それこそチケットもホントにすぐになくなってしまったということを聞いて涙が出そうになったぐらいうれしくて。それを手に入れるために行動を起こしてくださった方がこれだけたくさんいたということがホントにうれしくて。そうして、わざわざ来てくださった方が「今日はよかったね」って言ってくれるステージができるといいなって毎回始まるまえは不安に思っているんです。ただ、来てくださった方が笑顔で「また、つぎも!」って声をかけてくださると、またがんばろうって思えるし、曲を聴いてくださった方の生の声が聞けたっていうのもすごく貴重な経験だったな、と思うので、これからも1回1回の機会を大事に、ステージでも歌でも演技でも、全力でぶつかっていきたいと思います。本当はそろそろ全力投球じゃない大人の自分を見せようと思っていたんですけれども、私にはちょっと向いてないということを確認できたイベントでしたね(笑)。これからも前のめりで一生懸命やって、みんなが笑顔で帰ってくれるようなイベントを作り上げていければと思いますので、機会があったら遊びに来てくれるといいな、と思います。


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长的实在太老了
难怪团长那样的都能出N本写真了



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CV功力可不是团长之流能比。她在日妹的坡道游戏中妹妹配音把TV版甩几条街了


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