●『あつまれ！ ピニャータ ～レッツ☆パーティー～』の発売決定も

▲坂口博信氏が『ロストオデッセイ』のデモプレイを披露。

　2007年9月12日に都内で行われたXbox 360 Briefing 2007。すでにお伝えしたとおり、2007年内に発売予定のタイトルラインアップや、今後の展開などが発表された。ここではその中から、マイクロソフトから発売されるファーストパーティータイトルをご紹介！

▲自信を持って『ロストオデッセイ』をプレゼンした坂口氏。

　ミストウォーカーの代表、坂口博信氏が披露したのは、もちろん『ロストオデッセイ』。坂口氏は現在の状況について、｢開発率は95、6パーセント。あと1ヵ月でマスターアップなので、現在はバランスを調整しながら細かいつなぎの部分を作っています｣と明かした。そして、まずは見てもらうのがいちばんとばかりに、坂口氏みずからデモプレイを行った。

　このデモプレイで印象的だったのは、井上雄彦氏デザインによる主人公、カイムがごく自然に動き回っていたこと。ムービーシーンだけではなく、操作中も大人の雰囲気溢れるカイムや仲間たちの立ち居振る舞いが見られた。デモプレイの冒頭では、物語の鍵を握ると思われるムービーシーンが。殿下と呼ばれる人物の食事に毒が盛られ、それをガンガラと呼ばれる家臣が助けるシーンなのだが、映像の美しさもさることながらカメラワークや演出が凝っていて、まるで映画そのもの。どうやら、彼らがいるのは共和制の国で、王政に戻そうとする勢力と、王の血筋を持つ殿下を暗殺しようとする勢力が水面下で争っているようだ。坂口氏はかねがね、『ロストオデッセイ』は人間をテーマにした作品だと語っているが、重厚なドラマを予感させた。

▲バトル中の立ち姿など、カイムらしさを感じる自然な動きは必見！

　場面が変わって、カイムと、ヒロインのセス、ヤンセンの3人がイプシロン山脈という場所に。ここで、｢カイムの心に眠る記憶が呼び覚まされた｣という表示が確認できたのだが、｢こうやって重松清さんの短編が入るんですが、今回はパスします｣(坂口)とのこと。続いて、バトルシーンを見ることができた。敵との遭遇はエンカウント、従来のRPGのようなコマンド選択式のバトルだが、物理攻撃にのみアクション要素が加わる。画面上に現れる同心円状の輪が重なり合ったときにコントローラーのトリガーを引き、そのタイミングによって物理攻撃の数値が変化するようだ。坂口氏は、｢各キャラクターは指輪を合成することができます。その指輪の追加効果ですね｣と説明した。

▲どんなバトルになるのか、早く実際にプレイしてみたいところ。

　デモプレイの最後には、ステージボスのような大型のモンスターとのバトルがあったのだが、パーティは全滅に。後衛のヤンセンに白魔法で回復を行わせようとしたらしいのだが、真っ先にヤンセンがやられてしまったのが敗因だそうだ。苦笑いしていた坂口氏だったが、気を取り直して今後のスケジュールを以下のように説明した。

｢『ロストオデッセイ』は、2007年12月6日に発売します。ただ、ぎりぎりのスケジュールのため、東京ゲームショウではプレイアブルで出展することができません。最新映像を公開します。その代わり、11月に発表会を行いたいと思います。二部構成の発表会で、一部では井上雄彦さんや重松清さん、それにいまは名前を明かせませんが声を担当された方にもお越しいただく予定です。第二部は、植松伸夫さんがオーケストラをしてくださいます。このときにプレイアブルで出展しますので、楽しみにしていてください｣(坂口)

▲パッケージは、井上雄彦氏描き下ろしによるもの。坂口氏は、｢目の血走った感じがいいでしょう｣とお気に入りの様子。

　
　ファーストパーティータイトルではこのほか、『Halo 3(ヘイロー3)』(2007年9月27日発売予定)、『PGR4 -プロジェクト ゴッサム レーシング4-』(2007年10月11日発売予定)、『キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム』(2007年年末に発売予定)が年内に発売される予定だ。また、『あつまれ！ ピニャータ』のキャラクターが登場するパーティーゲーム『あつまれ！ ピニャータ ～レッツ☆パーティー～』の日本での発売が正式に発表され、2007年の発売予定タイトルラインアップに加わった。

▲『Halo 3(ヘイロー3)』の日本版CMも公開。東京ゲームショウでは、プレイ可能な状態で出展されるとのこと。

▲『PGR4 -プロジェクト ゴッサム レーシング4-』には、シリーズで初めてバイクが登場する。

▲6人のキャラクターを駆使して進むアクションRPG『キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム』。

▲『あつまれ！ ピニャータ ～レッツ☆パーティー～』は、ミニゲームとレースゲームが詰まったパーティーゲーム。

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这封面不错啊~~~

封皮大湿！！！
井上风格啊。

遊戲封面是井上雄彥親自繪製

美式风格也太浓了吧，我觉得

引用:

原帖由 NintendoWii 于 2007-9-12 20:02 发表
美式风格也太浓了吧，我觉得

这就是你理解错了，井上的风格就是这样，去看浪客行。
这封面其实很赞的。

引用:

原帖由 NintendoWii 于 2007-9-12 20:02 发表
美式风格也太浓了吧，我觉得

美式才不会这么极简呢……

封面很强啊

封面不錯，但是游戲里男一號的臉怎么看怎么冏~~~

引用:

原帖由 NintendoWii 于 2007-9-12 20:02 发表
美式风格也太浓了吧，我觉得

我覺得應該算是日式風格吧
看旁邊的印記,明顯的東方特色嘛~

小胡子的野望

井上大神～～～～～～～～～～

有点象UNO的广告阿～

感觉不错,至少比蓝龙的封面好看百倍.

男主角那一根头发太纱布了。

引用:

原帖由 火彩 于 2007-9-12 20:03 发表




这就是你理解错了，井上的风格就是这样，去看浪客行。
这封面其实很赞的。

我记得灌篮高手好像也是他画的？但是这次的感觉很的口味有点不对...