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[电脑] 向达人们请教一个可能很笨的问题,某些Web2.0网页的图片如何显示完全

ようやく身の毛も弥立つ買い物が終わった。だが、よりにもよって、まさかこの男が …。麻美子は戦慄を覚えずにはいられない。最も会いたくない男に最も会いたくない場所で出くわす―世の中にこんな理不尽
があってよいのかと、震え上がるばかりだ。悪夢以外の何ものでもない。そして、麻美子が予感した通り、この原田という男は凶悪な変質者だった。『お尻の検査』 …明らかに常軌を逸している。そして、とても聞くに耐えないその
内容と購入した器具のあまりの禍々しさ …。この悪鬼と遭遇した時から悪寒が止まず、近くにいるだけで気が遠退きそうになっ
た。
(…ああ …は、早く …)麻美子は一秒でも早く原田が帰ってくれることだけを祈った。もはや買い物も済んだのだから、長居はしないはずだと必死に自分に言い聞かせる。だが、そんな麻美子の思いを塩野の言葉が踏み躙った。「原田さん、いつものよう
に奥でお茶でもいかがですか?」「…ああ。そうですな。ここでの憩いの時間が私の生き甲斐ですから。グフフ」「じゃあ、購入頂いた商品をひとまず別室にお取り置きしておきましょう。麻美子、お運びするんだ」(!! …そ、そんな …)
麻美子は愕然とした …。
◇◇◇

辿り着いたのは、あの恐怖の部屋の前だった。
塩野の肩越し見えるプレートに刻まれた文字 ―『Aルーム』 …。
この獣たちに捕らえられた初日、一度だけ入ったことがある忌まわしい部屋。

(…ああ …い、いや …)呼び覚まされる恥辱の記憶。あの時、麻美子は浣腸などという信じられない辱しめを受け、あろうことか、ここ
で塩野に見られながら破局を迎えた …。
排泄器官に薬液を注ぎ込まれるおぞましい感覚、腸を直接手でしごかれているような凄まじい便意、他人の前でする惨めな排泄行為 ―思い出すだけで、死にたくなる。ここには二度と足を踏み入れたくはなかった。「取りあえず、この中に置いておこう」
そう言って、扉をスライドさせて入っていく塩野。(…ああ)足が竦み、背筋を冷たい汗が流れる。だが、もはや入るしかなかった。背後からは原田の追い立てるような無言の圧力も感じる。満美子は唇を噛み締めると、カートを押して塩野に続いた …。
室内に入った途端、重力が倍増し、酸素は半分になった気がした。緊張で鼓動は早鐘を打ち、呼吸が上手くできない。
周囲を見る勇気もなく、青いタイル敷きの床に視線を落としていると塩野が言った。「麻美子、ボーッとしている場合じゃないぞ。カートの商品をそこのワゴン台に移し変えるんだ。もう原田さんの物だから慎重にな」「…は、はい」
指示に従い、震える手で丁寧に商品を移動させる麻美子。
その品々の邪悪さに、触れることすら躊躇われた …。

ようやく、全ての商品を移し終え、「お、終わりました」とオズオズと顔を上げた。
(―?)戸惑う麻美子。さっきまでそこにいたはずの塩野の姿がないのだ。そんな麻美子の横を原田が「ご苦労様 …」と囁きながら通り過ぎ、移した商品を何
やら物色し始めた。その時 ―ゾクリと麻美子の背に悪寒が走る。急速に立ち込めた不穏な空気に体が警報を発していた。この男と狭い空間に二人切り …あまりにも危険だ。麻美子は足早にスライド式の扉まで進むと取っ手を引いた ―ガチッ。(―なッ)
ガチッガチッ ―何度やっても開かない。そして、その手応えは明らかに施錠時のものだった。「あ、開かないッ …開きませんッ」
狼狽しながら背後の原田に訴える麻美子。
すると、原田が購入したばかりの排泄シートを黒いレザー張りの台の上に広げながら平然と言った。「 …開かなくていいんですよ」(…えッ!?)「まだわからないんですか?さっきから私がお話ししている『近々、お尻の検査を予定している女性』 …あれ、『奥さん』のことなんですよ …。さあ、この台に上がってごらん。その立派なお尻を念入りに検査してあげますから。グフフ」(―!!)
あまりの衝撃に、麻美子の頭の中は真っ白になった …。
商品の移し変えを続ける麻美子の後ろ姿を見ながら、足音を立てずに後退する塩野。原田に目で挨拶を済ませると、そのままそっと部屋を抜け出す。作業に集中している麻美子は全く気付いていない様子だ。ガチャリと外から扉に鍵を掛けると、オフィスエリアにある編集室へと向かった。(…麻美子、頑張るんだぞ。ククク)
編集室には、他の客の送り出しを終えたマコトが一足早く着いていた。モニターを見ながら屈託のない笑顔を向けてくる。「お疲れ様でェーす。上手くいったみたいですねェ~」「ああ。全て予定通りだ」「でも、麻美子さん、大丈夫かなァ~?ゲンさんの『お尻責め』、ホント容赦ないッスからねェ~。ボク、しんぱァ~い。ウフッ」
半分以上は、いい仲になった麻美子の身を本気で案じているのだろうが、何割かは面白がっている。マコトも塩野同様、あの気品と恥じらいに富む若妻が尻などという箇所を嬲られ、どんな反応を見せるのか好奇心を刺激されるのだろう。「まあな。だが麻美子なら何とか耐え抜くだろう。なんせ、あれだけの体だ。フフフ」
二人は会話しながらも、Aルームの様子を映し出しているモニターを凝視している。
画面では、麻美子がまるで吹雪の日に家を閉め出された少女のように、「開けてッ、開けてッ」と泣き叫んでいる。
どうやら引導を渡してやる必要があるようだ。
塩野は機器を操作し、マイクのスイッチを入れて呼び掛ける。『麻美子、聞こえるか?そっちの様子は全てここで監視しているぞ。いいか、よく聞け。購入された商
品の使い勝手を試して頂くのも、コンパニオンの《接客》のうちだ。もし、ちゃんと仕事をしてないとオレが判断したら …わかっているな?まずは《櫻井物産.マテリアルグループ二課》にこれまでの映像を送ることになる …。しっかり原田さんの言うことを聞くんだぞ。ククク』
塩野がマイクのスイッチを切ると同時に、麻美子がズルズルと扉を伝うようにして崩れ伏した。送り先は、原田からの情報で掴んだ、麻美子の夫の勤務先だ。そこへの映像の送付 …夫思いの麻美子が最も恐れる行為だろう。
室内に麻美子の悲哀と絶望に満ちた嗚咽が響く。
それは、美しい人妻を主演とした見応えある『肛虐劇』の幕開けを告げる調べだった…。
麻美子は、黒いレザー張りの台の上で、屈辱的な体位を強要され、啜り泣いていた。
仰向けで胡座のように組んだ足を自ら抱えるようにして乳房に押し付ける『砕石位』だ。肛門科でとらされる診察体位のうち、最も恥ずかしい姿勢と言ってもよいだろう。今、麻美子はコスチュームとパンプスを身に付けたままであるため、股間には紐ほどしかないマイクロビキニがこれでもかと喰い込んでいる。臀部の下にはクッションが押し込まれ、より見えやすいようにもされていた。「奥さん、これは確かに私の趣味ですが、奥さんの健康のためでもあるんですよ。この機会に肛門や直腸に異変がないかしっかり診てあげますからね」
原田が麻美子を見下ろしながら、興奮に上擦った声で諭すように言う。その手にはリモートバイブが握られていた。「検査手順はもうおわかりですね。まずはこれ …『気持ちの麻酔』を膣に入れます。じゃあ、ちょっと腰を浮かして …」
原田がクルリと下半身のTバックショーツを捲り上げ、陰部を完全に露にする。「ああッ …い、いや …ううう」
固く目を閉じたまま、顔を背ける麻美子。「しかし、いつ見ても『美女のパイパン』はいやらしいもんですな。イシシ。どれ …」
原田は指で陰唇を大きく割り開き、麻美子の赤い女を剥き出しにすると肉の多重構造を確かめるようにまさぐり始める。「ひィッ …んんんッ …」
「ほーう、これはこれは。奥さんはここも美人さんだ。いいや『美マンさん』といった方がいいかな。フヘヘ」などとからかいながら、早くも中指を埋め込み始める。時折、陰核を弄ぶことも忘れない。
原田がそのままゆっくりと手マンを開始すると、すぐにクチャクチャと淫らな音が聞こえ出した。コスチュームに塗り込められている発情成分の効果もあり、麻美子の肉体はその意思に反して明らかに反応している。「奥さん、こんなに濡らして …本当はお尻の検査が待ち遠しいんじゃないんですかな?このまま昇らせてあげたいところですが、ご褒美は検査が終わってからです。今はこれで我慢してください」
原田がグイっと膣道深くリモバイを押し込み、すぐさまコントローラーのスイッチをオンにする。きっと麻美子の体内でリモバイがその存在を荒々しく主張し始めたことだろう。
あられもない姿勢を懸命にキープしながら、のけ反る麻美子。「ああッ …いやッ …くううッ」
そんな麻美子の横で原田がギュギュと『医療用のゴム手袋』を装着し始めた …。
原田は全身の黒い血をたぎらせ、震えるほどの昂ぶりを覚えていた。ついに …ついにこの時を迎えたのだ …。この若妻と出会ってから、何度この瞬間を夢見たことだろう、探偵に盗撮させた写
真で何度自慰に耽ったことだろう …。特に麻美子がコンパニオンに決まったという連絡を受けてからは、寝ても覚めても麻美子の尻を責めることばかり考え、悶々とした日々を過ごしてきた。
そんな土中に溜まったマグマのような思いを爆発させる時がやって来たのだ …。ゴム手袋を装着した指にタップリと『発情弛緩クリーム』を掬いとる。この特殊な
クリームは、短時間で未開の排泄器官を『性器』に変えることができる優れものだ。目的の可憐な小皺を注視する原田。その気品すら感じる佇まいは、とても恥物を吐き出す箇所とは思えない。思い描い
た通りの美肛だ。だが、美しいものは汚される運命にあるのが世の常である。特にメスのそれは …。(徹底的に嬲ってあげますからね。グフフ)
原田の体内の凌辱欲が増幅する。
「…じゃあ、お尻の触診をしますよ。少し口を開けて、リラックスして …」指先が小さな皺に触れると、ビクッと体を硬直させる麻美子。原田が円を描くように緊張をほぐしていると、麻美子が小声で切々と言った。「 …
ああ …ほ、本当に …この検査で問題がなければ …それで終わりなんですね …次の検査はしなくていいんですね …ううう」
先ほどから何度か確認してきたことだ。よほど、この触診で終わりにしたいのだろう。「 …ええ。『問題がなければ』ですよ …」。
無論、原田に触診だけで終わらせる気など毛頭ない。フルコースを堪能し、そして最後はここで『一つに繋がる』のだから …。
原田は指先に力を込め、ググッと埋没させ始めると、容赦なく一気に付け根まで捩じ込んだ。「ひィッ …んんんッ」
思わず声を漏らし、身を捩る麻美子。さすがにこれまで誰の侵入も許さなかった聖地だ。指を喰い千切らんばかりの締ま
りである。(これは仕込み甲斐十分ですな。ウヘヘ)原田はゆっくりと、しかし力強く抉るように指を動かし始めた …。
「私の指を排泄するようにいきんむんですよッ、はいッ、もっとッ」「まだ力が入っていますなァ。こんなことではやっぱり直腸鏡を使うことになりますぞ」「もっと自分からお尻の穴を開いてッ。そうッ」
叱咤しながら執拗に指嬲りを続ける原田。内壁を隔てて感じるリモバイの振動が心
地良い。あの麻美子が自分の指を尻に咥え、肛門の力を抜こうと泣きながら努力している …。そんな姿だけでも思わず達しそうになった。恍惚とすらしてくる。そして、強力な発情弛緩クリームの効果は早くも現れ始めている。あれほど固か
った蕾が次第にほぐれ、開花に向かいつつあった。括約筋の量が多く、収縮性に富む理想的なアナルだ。これまで何人もの美女のこの穴と接してきた原田には、その素晴らしさが如実にわかった …。
―そろそろいいだろう。
触診を満喫した原田は、麻美子が恐れている次の責めに進むことにする。「奥さん …残念ですが、時計で見て三時の方向に少しシコリのようなものがありますね…」
もちろん、でまかせだ。麻美子の排泄器官は若々しく健康そのものである。
原田の言葉に、ハッと汗と涙に濡れた美しい顔を強張らせる麻美子。
それ以上は敢えて何も言わず、原田はワゴン台の上で準備に取り掛かった …。

まずビーカーにグリセリン溶液を注ぎ、精製水で割って千㏄、つまり『一リットルの浣腸液』を作った。慣れない者にとっては拷問に近い量と濃度だろうが、麻美子を見ているとどうしてもきつく責めたいという欲求に駆られる。
次に容量五百㏄の巨大な家畜用注射型浣腸器に作った浣腸液をズズーと吸い上げる。満タンとなって鈍く光るそれをいったん置くと、今度は飴色のバルーンカテーテルを取り出した。
最初の浣腸だが、すぐに出させる気はない。極限の便意にのたうつ美人妻 ―そんな『浣腸恥獄絵図』を心ゆくまで楽しませてもらうのだ。
カテーテルと浣腸器の嘴管を連結させ、何度か送気球を握ってバルーン栓の膨らみ具合をチェックする原田。準備の間中、ずっと感じる怯え切った視線。そこに恐怖と絶望を貼り付かせた美しい顔があることは見なくてもわかっている。
麻美子のような洗練された気品溢れる女は、尻責めの中でも特にこの浣腸を忌み嫌う。だが、だからこそ、やり甲斐があり、する側には無上の征服感や快楽をもたらすのだ。
原田は萎んでいるバルーン部分にクリームを塗りながら、レザー台の上でワナワナと言葉を失っている麻美子に言った。…直腸
「 何をするかはもうわかっていますね?
鏡による視診の前に便を全部取り除きます …バルーン栓をして浣腸しますよ」通常、触診で異変を感じた部位の診察であれば肛門鏡を使うし、浣腸の必要もない。だが無論、麻美子がそんなことを知る由もない。死刑宣告を受けたかのように打ち
震えるばかりだ。(…いい顔だ。フヘヘ)原田は高揚感に包まれながら命じる。「じゃあ、ちょっと体勢を変えますよ。今度は左側を下にして横向きに寝てください。頭は向こうでお尻が私の方です。そして膝
を曲げてお尻をこちらに見せるように …」代表的な肛門の診察体位である左横臥位、いわゆる『シムス位』に変えようとする。しかし、ここで、不意に麻美子がムクリと上体を起こし、悲愴な顔で哀願してきた。
「…お、お願いしますッ …そ、それは …それだけは許してくださいッ …ううう」
やはり浣腸を極度に嫌悪している。原田は、以前送ってもらい、何度も観た麻美子の唯一の浣腸映像を想起した。あの時受けたショックの大きさが窺い知れる拒絶反応だ。しかも、これからされるものは量も桁違いの上、栓までされるのだから …。
だが、そんな決死の抵抗も原田の欲望の炎に油を注ぐだけである。「奥さん、そんなに浣腸が嫌なんですかな?」
麻美子が啜り上げながらコクリと頷く。「まあ、奥さんみたいな美人さんにとっては確かにつらいでしょうな。まして『排泄時の確認』もありますから …」
原田が便器を掴んでかざすと、麻美子がサッと視線を落とした。浣腸した場合、便器にさせることは買い物中に伝えてある。勿体付けるように、少し悩んだ振りをしてから、「 …でも、ダメです。浣腸します」とキッパリ冷酷に言い放った …。
原田は黒い送気球を握りながら、天にも昇る心地だった。
目の前には左横臥位で右膝を胸に近付けるように曲げ、こちらに尻を突き出す姿勢をとらせた麻美子 …。その小山のような尻肉の深い谷間から太い飴色のゴム管を生やし、絶えず小刻みに震えている。原田が空気を入れる度に「ひィッ」と声を漏らし、レザー台にしがみつくようにして耐えていた。初めて経験する、直腸内で異物が膨らむ感覚 ―きっと身の毛も弥立つものだろう。
原田は意地悪く、バルーンを膨らませては空気を抜くことを繰り返してから告げた。「奥さん、つらかったり、恥ずかしかったりしたら声を上げて泣いていいですよ。どうせ部屋には二人きりですからな。グフフ。では、お薬を入れますぞ …」
ゆっくり、味わいながら注入するつもりだったが、『あの麻美子に浣腸している』という昂ぶりから、ついシリンダーを持つ手に力が入ってしまう。グイグイと押し込み、あっという間に容量五百㏄の巨大なガラスの筒が空になった。すぐさまゴム管をクリップで止めて、嘴管を外し、残りの五百㏄を充填する。「んんんッ …も、もう …いやッ …くううッ」
容赦なく大量に注ぎ込まれる魔液に苦悶する麻美子。だが、本当の苦しみはこれからだ …。
―注入終了後、すぐに麻美子が便意を訴え出した。行けないことはわかっていても、「おトイレにッ、おトイレにッ」と必死の形相で泣きすがる。全身の皮膚を粟立たせ、震えは痙攣のように大きくなった。「栓をしているから大丈夫です。まだまだ我慢しないと便が出切りませんから」と突き放すと、オイオイと少女のように泣き声を高くした。さらには、「膣側からバルーンの状態を確認する」として、愛液まみれのリモバイを引き出すと、手マンまでする原田。麻美子の女はすっかりトロけていた。
ほどなくして、麻美子がひときわ大きく体を跳ね上げ「ひィィ~ッ」と喉を絞ると、肛門がググっと開き、中にギッシリと詰め込まれた飴色のバルーンの一部を覗かせた。
それは、バルーンがなければ確実に噴き出している瞬間であり、麻美子が自分は物理的に排泄できないという事実を思い知らされた瞬間だろう。「こ、こんなのッ、いやァァ~ッ」と身悶えしながら絶叫する。
その後も、汗と涙を飛ばし、強烈な便意にのたうつ麻美子。その様は、まるで熱した鉄板で生きたまま炙られる食材のようだった …。
(そろそろ出させてあげますかな。グフフ)
麻美子が悶え苦しむ姿を十分に堪能した原田は、いよいよ『禁断の行為』を見物することにする。
麻美子に、ここで便器にするか、あっちの円卓型便器台を使うか選択させたところ、泣きながら後者を選んだ。少しでもトイレに近い方でしたかったのだろう。
原田は、まず麻美子のコスチュームを全て剥ぎ取り、全裸に金色のパンプスだけという出で立ちにする。そして体を起こしてやると、自分で便器台まで歩くよう命じた。「…ううう」
ガクガクと震えながら、一歩また一歩と苦しそうに歩を進める麻美子。踵の高いヒールで一層ヒップアップした尻肉の谷間から、尻尾のように垂れ下がったゴム管と送気球がブラブラ揺れている。そのあまりに卑猥な後ろ姿に、原田はゴクリと生唾を呑んだ。
ようやく円卓に辿り着くと、和式便器に崩れるようにしゃがみ込む麻美子。悶死せんばかりの顔でこちらを振り仰ぐと、「早くッ」と必死に哀訴する。もはや『便意恥獄
から一秒でも早く楽になりたい』という思いが全てなのだろう。だが、ここに至っても原田はまだ『お預け』をした。「奥さん、そのまま三十数えるんです」
原田の非情な言葉に、激しくイヤイヤをするが、従うしかこの苦しみから解放される術はないとわかり、カウントを始める。「…は、八 …んんんッ …きゅ、九 …ああッ」
途中何度も詰まりながら、絞り出すように数字を数えていく麻美子。その肛門からはあえぐようにバルーンが見え隠れしていた。覚悟を決め、真下に便器があるにもかかわらず出せない ―理不尽極まりない拷問だろう …。
原田は、最初に麻美子が自分の薬局にやって来た時のことを思い出す。洗練された大人の女の色気と目映いばかりの美貌は一瞬で原田の心を虜にした。そして、今 ―同じ美人妻は排泄観賞用の便器に跨がり、尻からバルーンを覗かせて排泄の許しを泣きながら乞うている …。
そのあまりのギャップ、そして、ここまで堕としたという蹂躙感が、得も言われぬ快感を原田にもたらしていた。
―麻美子が息も絶え絶え「 …さ、三十」と言うのと同時に、バルーンの空気を抜き、一気にズルズルとゴム管を引き出した。「ひィィ~ッ、見ないでェェ~ッ」 ―ブハッブハッ …噴き上がる悲鳴と激しい排泄音。
上下の口から同時に始まった絶叫は、瞬く間に勢いを増していく。前からはジョボ
ジョボと黄金色の放水も始まった。そんな『美人妻の崩壊』をかぶりつきで凝視する原田。ほどなくすると、便器台の電動回転を作動させた。排泄姿を見世物にされる惨めさ
を味あわせてやるのだ。「ああッ、い、いやッ」ゆっくりと回る台の上で狼狽しながらも排泄を続けるしかない麻美子。一度始まった行為を途中で止めることなど不可能だ。そしてそのまま何周かさせるが、麻美子の排泄は一向に終わらない。苦悶しながら断続的に軟体物を吐き出し続けていた。大量浣腸に慣れない者は排泄段階でも長時間苦しむことになる。ショックと緊張か
ら腸の蠕動機能や肛門の括約筋が思うように動かせなくなるのだ。今、麻美子はまさにその状態に陥って脂汗を流して苦しんでいた。原田はこんな時にいつもしている行為をすべく、ゴム手袋をした指をおもむろに排
泄中の麻美子の肛門に捩じ込んだ。
「ひィ~ッ、いやァァ~ッ」突然の蛮行に弾かれたようにおののき、尻を振って逃げようとする麻美子。しかし、原田はそれ押さえ付け、さらに深く抉るように指を動かす。「奥さん、お
手伝いですよ。私が指を抜くのに合わせていきむんです。さあ、いきますよッ」麻美子の生き恥獄は続いた …。
―嵐のような排泄がようやく収束した。
便器に跨ったまま、ヒクッヒクッとしゃくり泣く麻美子。その肛門はまだ大仕事の余韻を残し、粘液を滴らせている。便器内にある大量の恥物が無言で非道な責めに抗議しているかのようだ。
ここで原田は直腸鏡検査の前に『データ採取』を行うことにする。これほどの尻が数値的にどうなのか知りたくなったのだ。
原田はライフワークで美女の『尻研究』をしている。テーマは、形状.質量.筋力.排泄機能などの要素と月工交時の快楽との相関関係だ。そこで、麻美子のような極上のサンプルは願ってもなかった。
ここで今回入手した新商品 ―『三連式排泄機能検査球』の出番となる。
原田は、点滴用スタンドに吊り下げた巨大な『イルリガートル浣腸器』と連結すると、先端の串団子のような部分を空になった麻美子の直腸にグイッと押し込んだ。「い、いやッ、もういやァァ~ッ」
また尻に何かされると知り、激しく取り乱す麻美子。「奥さん、今度は栓をするわけではありませんよ。さっき説明した直腸と肛門の機能測定です。できるだけ自分で我慢した後、私が合図したら全力でふんばって三つのゴム球を出してもらいます。三回計りますからね …」
そう言うと、原田は送気球を握って直腸内のゴム球に空気を送った …。
―測定を終えた原田は、その抜きん出た数値に感銘を受けるとともに、自分の目に狂いがなかったことに満足する。そして早く味わいたいと声を掛けた。「よく頑張りましたな。では、あっちの台に戻りますよ」
もはや一人では立てなくなった麻美子を抱き抱える原田。そのまま再びレザー台まで移動すると乗せ上げる。
今度は、うつ伏せで上体を低くくし、膝を着いて尻を高々ともたげる姿勢 ―いわゆる『膝胸位』をとらせる。まるで後背位での性交をせがんでいるかのような淫らな格好だが、壮絶な尻責めに茫然自失の麻美子はされるがままだった。「では、直腸鏡を入れますよ。少し冷たいですが辛抱してくださいね …」
まるで銃身の長い拳銃のようなロングタイプの直腸鏡を肛門から深く挿入していく。発情弛緩クリームの効果と度重なる排泄で、あれほど固かった肛門は膣同様に柔らかくほぐれていた。もはや『食べ頃』である。
長大な金属の筒をすっかり呑み込ませると、内蔵されたライトを点灯させ、直腸内を念入りに視診する。「…ううう」と時折、切なげな声を漏らす麻美子。
中は鮮やかなピンク色で神秘的な世界が広がっていた。(…これが麻美子の尻の中か …美しい …)
原田はしばし小宇宙のような体内の美景に見入った …。
ゆっくりと肛門から長い筒を引き抜く原田。ヌラヌラと粘液に光る直腸鏡を置くと、大きく深呼吸して気合いを入れた。いよいよクライマックスだ …。ついに、麻美子の尻を頂く瞬間であるー。まず麻美子をレザー台の中央からやや移動させ、肘と膝で支える四つん這い ―『膝
肘位』にする。そして、そっと衣類を脱ぎ捨てると、台の空いたスペースに自らも乗った。後背位のポジショニングだ。二人分の荷重に台がギシッと軋む。「…奥さん、最後にお尻に『少し太い注射』でお薬を注入しますから、口を開けて力を抜いてください …」
手のひらの汗を体で拭い、目の前の圧倒的な尻肉をガッシと掴む原田。そのまま反り返った自らの男根の頭を麻美子の肛門にグッと押し当てた。
―すぐに異変に気付いた麻美子。「えッ!?」と頭を上げてこちらを振り返る。その位置関係から、瞬時に何をされるか悟ったようだ。驚愕に目を見開き、泣き濡れた美貌を凍り付かせる。そしてさらに圧力を感じている箇所を実感し、そのあまりの衝撃にパニックに陥った。いやッ、
「い、そんなッ、いやァァ~ッ」「奥さんみたいにいい尻をした女性にはこの注射が一番の治療なんですよ。もう観念するんですな。グフフ」
ズリ上がって逃げようとする麻美子を引き戻して押さえ付けると、一気に猛った分身を綻び始めた排泄器官にズブズブと付け根まで捩じ込んだ。この強引に分け入る感覚がたまらないのだ。まさに『処女強奪』といった感である。「ひィィーッ」
想像を絶する行為に、麻美子が魂の底から絶叫を噴き上げた。辺りから酸素が無くなったかのように口をパクつかせる。「奥さん、お尻で私とつながったご気分はいかがですかな?それにしても凄い締まりだ。これは私も気が抜けませんな。フヘヘ」
原田がゆっくりとピストン運動を開始する。「ひィッ、ひィッ」
半狂乱になって、身悶える麻美子。悲鳴を上げることすらままならない。「奥さん、怖がらずにもっとお尻の力を抜いてごらん。なァ~に、これだけの尻だ。すぐにこっちの良さがわかりますよ。グフフ」
原田には麻美子を月工交で昇天させる絶対の自信があった。「ああ、そうそう」と力強く腰を打ち込みながら原田が語り掛ける。「他人ではなくなった記念にいいことを教えてあげましょう。実は私なんですよ。奥さんをここのコンパニオンに推薦したのはね。私は狙った尻は絶対に逃がさない主義でしてな。イシシ」
原田の悪意に満ちた告白も、もはや麻美子の耳には届いていないようだった …。
「プフゥー、さ、さすがゲンさんですねェ~…」
「…ああ」久しぶりに会話を交わす塩野とマコト。迫力の映像の連続に、瞬きする暇さえない。今日、改めて原田の尻責めへの執着を思い知らされた気がした。そして、尻を女にされた麻美子 …その姿はあまりにも鮮烈で妖艶だ。色気が一段と
増した気がする。
さらに驚かされるのは、麻美子の『反応の変化』である。涙と汗を飛ばしてイヤイヤする様に変わりはないが、クリームの効果と原田の巧みな腰使いにより、明らかに感じ始めているのだ。
醜悪な獣にバックから、しかも肛門などという箇所を激しく突かれ、泣きじゃくり
ながらも昇っていく麻美子 ―。それは、ゾクゾクするほどインモラルでエロティックな情景だ。それからそんなに時間を要しなかった。美貌の若妻が尻で絶頂を極める瞬間を目の
当たりにするのは …。
『若妻肛肉コンパニオン』〈完〉
~あとがき~
『若妻肛肉コンパニオン』をお読み頂きありがとうございました。著者の冴輝圭一郎(さえきけいいちろう)です。
本書は、DL販売.三作目となる、書き下ろし作品です。
この作品の特徴の一つは、私の好物!?を組み合わせたことにあります。すなわち、『人妻』と『イベントコンパニオン』です。通常、コンパニオンと言えば、スタイル抜群の若い未婚モデルというのが定石です。そして、彼女たちにとって、イベントの場はスポットライトを浴びる華やかな表舞台と言えるでしょう。しかし、同じ美女でも、これを夫のある身である『人妻』がするとなると様相は一変します。派手なコスチュームは破廉恥な装束となり、煌びやかなウォーキングは卑猥な見世物となることでしょう。そんな淫靡で湿った空気の中、恥辱に震えながらも懸命に役割を果たそうとする若妻コンパニオン …。想像するだけで、ゾクリと黒い快感の虫が疼きます。そんなシチュエーションに、気品溢れる美貌と肉感的な体をもった人妻を追い込んでみ
たいと思った次第です。
二つ目の特徴としましては、被虐のヒロイン奪取の手法として『実力行使』を採用した点です。今回、ヒロイン.麻美子は二匹の獣に車で誘拐されることになります。私は本来、『弱みを握られて …』という方が好みなのですが、敢えて違う方法に挑戦してみました。 …と言いましても、それはファーストコンタクトでの話しで、その後は、やはりその時の凌辱映像を脅迫材料にされるのですが …(苦笑)
三つ目の特徴としましては、女性ならではの感覚!?である、『生理的に受けつけない異性』を凌辱者にしたかったという点です。つまり、「いやッ、あの人はッ …あの人だけはいやァ~ッ」という反応であり、本作の原田ですね(笑)こうした感覚はもちろん男性にもありますが、女性の方がより顕著ではないでしょうか。それは、種の保存のため、基本的に受け身である女性は、理論よりも『感情』を優先するよう設計されているからもしれません …。まあ、理由はともかく、見ず知らずの男に辱しめられるよりも、落差が大きい分、『堕とした感』は倍増し、血がたぎります。
以上が、本作を執筆するにあたり、意識した主な点です。
そして、これはすべての作品に共通することですが、私はできる限り、登場人物(凌辱者含む)の過去や人生観も描きたいと考えています。彼らに息を吹き込み、自由に
行動させることができれば(暴走しないよう手綱を引き締めつつ!?)、きっと物語の味が深まるとともに、読者の感情移入を促進するのではないかと思うからです。最後に、前作の『あとがき』でも述べたことですが、この言葉で締め括りたいと存じます。 ―本書が多忙な毎日を過ごされている皆様の、ほんの一瞬でも息抜きになれば、こんなに嬉しいことはありません ―
世の中にはさまざまな媒体が溢れていますが、『文章』でしか表現できないことがあると考え、今後も大好きなこの分野で活動を続けて参りたいと思っています。それでは、またお会いできることを心より楽しみにしております。
二〇一二年十一月近づく年の瀬を街のイルミネーションに感じながら …。冴輝圭一郎

[ 本帖最后由 熊市亨利 于 2012-12-1 13:48 编辑 ]


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自顶一下。。。



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人教就是抄袭的  就是 http://pinterest.com/
你要人家翻页 还像 pinterest 吗?


本帖最近评分记录

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引用:
原帖由 beterhans 于 2012-6-24 19:51 发表
人教就是抄袭的  就是 http://pinterest.com/
你要人家翻页 还像 pinterest 吗?
所以就是彻底没招了。。。?

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posted by wap, platform: LG

这种瀑布流的浏览方式现在很流行,但我一直觉得这种方式很不好

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引用:
原帖由 熊市亨利 于 2012-6-24 21:54 发表

所以就是彻底没招了。。。?
至少你看 Google Image, Facebook twitter 这些主流网站都已经没有翻页概念了
除非 Google Image 检测到你网速太慢 用低速版本 还让你翻页

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