新作ソフトが4本、トップ10入りするなか、首位に輝いたのは『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R』。本作は、2013年に発売された『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』のリニューアル版。登場キャラクターや各種モードの追加などが行われており、Nintendo Switch版は1万9807本を売り上げた。
続いて4位と9位にランクインしたのは『メイドインアビス 闇を目指した連星』のNintendo Switch版とプレイステーション4版。テレビアニメ第2期の放送と同タイミングでの発売というのも影響したようで、両バージョン合計の販売本数は2万262本を記録した。
そしてもう1本、注目したいのが、5位に食い込んだ『The Last of Us Part I』。こちらは2013年にプレイステーション3版が発売され、2014年にはPS4でリマスター版も発売されたタイトルのフルリメイク作。
プレイステーション5専用ソフトということで、同ハードならではのさまざまな機能に対応。売り上げは1万本を突破している。